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展覧会「3.11とアーティスト:10年目の想像」

水戸芸術館 現代美術ギャラリーにて開催される展覧会「3.11とアーティスト:10年目の想像」に出品いたします。

公式サイト→ https://www.arttowermito.or.jp/gallery/lineup/article_5111.html

会期:2021年2月20日(土)~5月9日(日)

会場:水戸芸術館 現代美術ギャラリー

■出品作家

加茂昂、小森はるか+瀬尾夏美、佐竹真紀子、高嶺格、ニシコ、藤井光、Don’t Follow the Wind

■関連イベント
《二重のまち/交代地のうたを編む》映画上映+アフタートーク
2021年5月9日(日) 14:00—(開場13:20/上映79分)
会場:水戸芸術館ACM劇場
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2021年3月、東日本大震災から10年目を迎えます。
当時自らも罹災し、臨時の避難所となった当館では、2012年に展覧会「3.11とアーティスト:進行形の記録」を開催しました。同展では震災を受けてアーティストが行ったさまざまな活動を、芸術であるか否かを問わず、時間軸に沿って紹介しました。大規模な災害を経験したばかりの頃、アートの意味や役割が問い直されるさなか、アーティストらがとった行動の大半は、支援と記録を主眼に置いたものでした。
あれから10年。アーティストたちは今や「作品」を通してあの厄災に応答しています。
本展では「想像力の喚起」という芸術の本質に改めて着目し、東日本大震災がもはや「過去」となりつつある今、あの厄災と私たちをつなぎ直し、あのとき幼かった世代へ、10年目の私たちへ、そして後世へと語り継ごうとする作品群を紹介します。
なぜなら、東日本大震災が露わにした問題の一つは、私たちの「想像力の欠如」だったからです。しかし、ものごとを想像する/させることは、そもそも芸術の重要な仕事の一つではなかったでしょうか。

展覧会「ことばのいばしょ」

会期:2020年8月22日(土)〜9月22日(祝)※休館日9月9日(水)
時間:11:00~19:00
会場:札幌文化芸術交流センターSCARTS
(札幌市中央区北1条西1丁目 札幌市民交流プラザ1・2F)
入場無料
webサイト https://sapporo-community-plaza.jp/event_placesofwords.html

<展覧会概要>
「ことばのいばしょ」は、人と人とのコミュニケーションの最も基本的な手段である「言葉」を作品のモティーフや手法とした同時代の表現を紹介する展覧会です。
今日、SNS等の普及により、個人の言葉が容易に、瞬間的に、大量に、パブリックな空間に発信されるようになりました。物理的な距離に捉われる必要がなくなり、コミュニケーションの回路は拡がった一方、次々とタイムラインに放たれ、反射的にキャッチされる言葉は、しばしばディスコミュニケーションの引き金ともなっています。
本展では、「言葉」に対する鋭敏な感覚を持った作家たちに依頼し、他者を理解するための技術である言葉が、その本来の、或いはあたらしい力を発揮する「居場所」としての作品を提示します。言葉ひとつひとつの密度、それを発した人の体温、紡がれた時間を反芻するような鑑賞体験が、私たちをとりまく世界や、それぞれの生を営む人びとへの想像力につながることを願っています。

<参加作家>
折笠良、小森はるか+瀬尾夏美(8/22-9/22)
言葉の版画、本の森:初谷むい×風間雄飛、文月悠光×土岐美紗貴、三角みづ紀×大泉力也、山田航×松浦進(9/4-9/22)

<関連イベント>
8/22(土)
14:00~15:30 参加型パフォーマンス/環ROY – Fine Game
17:00〜19:00 折笠良 アーティストトーク

8/23(日)14:00〜15:30
小森はるか+瀬尾夏美 アーティストトーク&ミニワークショップ
2人のこれまでの活動や、今回の展覧会に向けて考えたことなどについてのトークとともに、
参加者がコロナ禍という状況下での自身の感情や思考を振り返り、
参加者同士でシェアする、対話のワークショップを行います。

*
<展示作品>
「みえる世界がちいさくなった」2020年
小森はるか+瀬尾夏美

2019年、“震災後、オリンピック前”の東京で暮らす3人の若者の関心事である“震災” “家” “友だち”を
テーマにした映像やテキスト、コロナ禍における彼らの現在を捉えた新作映像とともに、
瀬尾がコロナ禍の日々の感触を記録したテキストとドローイングを紹介します。
また、緊急事態のなかで私たちは何に気づいたのか、
コロナウイルスとともにある暮らしとはどういうものかを考える場を設えます。

<制作協力>
リサーチャー:太田 遥、小林功弥、安富 奏
撮影協力:小屋竜平、平野太基、(公財)せたがや文化財団 生活工房
コロなか文庫選書:前野久美子(book cafe 火星の庭)
年表作成協力:天野典子、佐藤友理、高橋梨佳、細萱航平
年表デザイン:佐藤 豊
展示什器設計・制作:建築ダウナーズ
      (菊池聡太朗、白鳥大樹、千葉 大、吉川尚哉)

感謝:中根木乃花、秋山千沙都、安富家のみなさん、太田春輝、創士、中島聡士
小野寺里穂、石津那帆、岡田勇人、平野太基、安藤 唯、山本美加、吉立開途、砂連尾 理
前野健一、book cafe 火星の庭、スタジオ開墾

(敬称略、順不同)

展覧会「東京スーダラ2019ー希望のうたと舞をつくる」

小森はるか+瀬尾夏美+砂連尾理
「東京スーダラ2019ー希望のうたと舞をつくる」
https://www.setagaya-ldc.net/program/476/
会期:2020年1月25日(土)〜2月16日(日)
時間:10:00~18:00(金曜のみ20:00まで)月曜休み
会場:生活工房(世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー3・4階)
入場無料




<展覧会概要>
“震災後”を生きていると思っていた私たちは、いつのまにか“オリンピック前”を生きていた――。

東日本大震災による被災地域で活動をおこなってきた映像作家の小森はるかと画家で作家の瀬尾夏美、ダンサーの砂連尾理。本展は、彼らとともに、未曾有の災害と巨大な祝祭のはざまにある日々を見つめ、過去・現在・未来を地続きに繋げなおす想像力と、揺れ動く日常を生き抜くための“術”を探る展覧会です。

彼らの活動のヒントとなったのは、戦後の流行歌『スーダラ節』。コメディアンで歌手の植木等は、戦災復興と高度経済成長の大きな変化の中で、語りづらさや身の置き所のなさを抱えながらも、軽やかに身体を揺らし、スーダラ節を歌います。それは折しも、1964年の東京オリンピックのすこし前のことでした。

現代におけるスーダラ節とは、一体どんなものだろう? 2019年春、そんな問いを起点に、3人のアーティストと公募によって集まった4人のリサーチャーは、“現在の東京”を巡る思考を始めます。その過程でリサーチャーたちは、自身の生活実感に深く関わるテーマとして「震災」「家」「友だち」「老い」をそれぞれ選び、いくつかの対話を続けるなかで、互いに通底する感覚や問題意識に気づいていきます。

現代社会に潜在する問題や、着目すべき事象の数々。本展では、それらを探りあうひそやかな会話から、見知らぬ他者とともに深く対話をするための場づくり、さらには、身体を通してそれぞれの思考を表現し、遠くへ渡していくトライアルまでをおこなった、1年間のワークショップのドキュメントと、それに並行して生まれたテキスト、映像、ドローイング、ダンスなどによる作品を展示、発表します。

アーティストと市民がともに思考と対話とダンスを重ね、つくりだした“希望のうたと舞い”から、祝祭の後も地続きにあるはずの“未来”を主体的に創造していくためのヒントが見つかるかもしれません。

<関連イベント>
ダンスパフォーマンス&アフタートーク
1/26(日)19:00〜21:00 ゲスト:平倉圭さん 
2/2(日)19:00〜21:00 
会場:生活工房4階ワークショップルーム
定員:40名(申込先着)
参加費:2,000円
申込方法:webサイト内の申込フォームまたは電話(03-5432-1543)でお申込みください。
出演:太田遥、小林功弥、安富奏、吉立開途(以上本展リサーチャー)、立教大学現代心理学部映像身体学科砂連尾ゼミ生など

構想・演出:小森はるか+瀬尾夏美+砂連尾理
振付:砂連尾理、立教大学現代心理学部映像身体学科砂連尾ゼミ生
照明デザイン:藤原康弘/照明オペレーション:藤原康弘(1/26)、松尾元(2/2)

アフタートークスピーカー:小森はるか+瀬尾夏美+砂連尾理(両日)

*
レクチャー&ギャラリーツアー
2/9(日)14:00〜16:30 
会場:生活工房4階ワークショップルーム
定員:50名(申込先着)
参加費:500円
申込方法:webサイト内の申込フォームまたは電話(03-5432-1543)でお申込みください。

展覧会「災禍とモノと物語り」

 この展覧会は、広島市立大学大学院芸術学研究科の学生、細萱航平のキュレーションによるもので、
エリン・オハラ・スラヴィック、小森はるか+瀬尾夏美、竹内公太、東北大学総合学術博物館の4組を招聘しておのおののプロジェクトを展示します。
これらのプロジェクトでは、石碑や震災遺構、地域に愛された巨石や、被災・被爆遺物といった、災禍に関わる「モノ」が対象とされています。

 東日本大震災から8年以上の月日が流れ、被災した各地では震災遺構やモニュメントといった「モノ」の整備が進められています。
中には奇跡の一本松やリアス・アーク美術館における被災物の展示など、従来とは異なるようなモニュメント性のある「モノ」のあり方が見られるようになりました。東日本大震災は災禍における「モノ」のあり方についても変化を迫ったといえます。

 なぜ、そのような変化は起きたのでしょうか。そして、そもそも「モノ」を通じて災禍の記憶の継承がされるとはどういうことなのでしょうか。
今も災禍の記憶の継承に取り組む広島において、これらの問いを再考するような機会として本展覧会を開催します。

会 期:2019年11月28日 木曜日 ~ 12月4日 水曜日
時 間:11:00 ~ 18:00  (28日のみ19:30まで)
会 場:芸術資料館5階展示室  入場無料

https://www.hiroshima-cu.ac.jp/event/c00016998/

■出品者と出品プロジェクト
エリン・オハラ・スラヴィック:
『Girl’s Shoe Found on the Beach in Iwaki, Fukushima, Japan』2015 、『Cyanotypes of After Hiroshima』2008-2011

小森はるか+瀬尾夏美:
『あたらしい地面/地底のうたを聴く』 2015

竹内公太:
『ブックマーク』2013-2015、『石碑を二度撮る』2013-2016

東北大学総合学術博物館:
『東日本大震災遺構3次元クラウドデータアーカイブ構築公開事業』2013-2019
*予告なく展示作品が変更になる場合があります。

■シンポジウム  
2019年11月28日 木曜日  18:00〜19:30
会 場:芸術資料館5階展示室 入場無料
登壇者:鹿納晴尚(東北大学総合学術博物館技術職員)
    瀬尾夏美(アーティスト)
    細萱航平(本展覧会キュレーター、本学博士後期課程在籍)

【主  催】「災禍とモノと物語り展」実行委員会
【協  力】 広島市立大学芸術学部彫刻研究室、東北大学総合学術博物館、広島市立大学芸術資料館
【お問い合わせ】 芸術資料館  Tel:083-830-1821
         芸術学部分室 Tel:082-830-1507 Fax:082-830-1658

         

巡回展「波のした、土のうえ」in秋田

小森はるか+瀬尾夏美

第10回 巡回展 波のした、土のうえ in 秋田

Komori Haruka + Seo Natsumi

Traveling Exhibition
’’under the wave, on the ground’’ in AKITA

「波のした、土のうえ」。津波のあとに残された痕跡とそこに宿る人びとの記憶を、素手で収集しつづける一連の行為の集積が、大津波から7年を経て、日本の各地へと巡回していきます。
第10回目は、秋田ケーブルテレビCNA内にある「秋田公立美術大学ギャラリーBIYONG POINT」で開催します。期間中は小森+瀬尾によるギャラリートークのほか、秋田公立美大教員の方が主催している「向三軒両隣」と共に、二夜連続公開講座を行います。

会期:2018年10月6日(土)~12月2日(日)
開館時間:9:00〜18:00
会場:秋田公立美術大学ギャラリーBIYONG POINT
(秋田市八橋南1-1-3 CNA秋田ケーブルテレビ内)

観覧無料

WEB:http://www.akibi.ac.jp/news/21555.html


【会期中イベント】

ギャラリートーク

日時:10月6日(土)18:00~19:30
会場:BIYONG POINT
参加費無料、予約不要

小森+瀬尾による二夜連続公開講座

①土地に入って作品をつくる
日時:11月15日(木)18:00~20:00
②展覧会をつくり、使う
日時:11月16日(金)18:00~20:00

会場:アラヤイチノ(秋田市新屋表町8-11)
参加費無料、予約不要
共催:向三軒両隣


共催:小森はるか+瀬尾夏美、秋田公立美術大学、NPO法人アーツセンターあきた

協力:CNA秋田ケーブルテレビ

【お問い合わせ】
NPO法人アーツセンターあきた
TEL: 018-888-8137
Mail: info@artscenter-akita.jp
BIYONG POINT Facebook:https://www.facebook.com/biyongpoint/

 

巡回展「波のした、土のうえ」in広島

広島市現代美術館 オープンリサーチ・プロジェクト

小森はるか+瀬尾夏美 巡回展「波のした、土のうえ」in広島

「波のした、土のうえ」。津波のあとに残された痕跡とそこに宿る人びとの記憶を、素手で収集しつづける一連の行為の集積が、大津波から6年を経て、日本の各地へと巡回していきます。第9回目は広島での開催です。広島市現代美術館での展覧会「交わるいと」に合わせ、糸や布の魅力をひろく知り、「あいだ」についてふかく考えるためのプロジェクトとして、地下1Fスタジオで展示をします。

会期:12月12日(火)~2月4日(日)

開館時間:10:00〜17:00 ※入場は閉館の30分前まで

休館日:月曜日(ただし1月8日、2月12日は開館)、1月9日(火)、2月13日(火)、年末年始(12月27日~1月1日)

会場:広島市現代美術館 地下1階ミュージアムスタジオ

〒732-0815  広島県広島市南区比治山公園1-1

観覧無料


【会期中イベント】

てつがくカフェ 『二重のまち』から考える

瀬尾夏美のテキスト作品『二重のまち』をもとに参加者同士で対話する、
てつがくカフェを開きます。

日時:1月14日(日)13:00~16:30

ファシリテーター:西村高宏さん(福井大学 医学部 准教授)

ファシリテーショングラフィック:近田真美子さん(福井医療大学 看護学科 准教授)

会場: 地下1階ミュージアムスタジオ

参加費無料、予約不要


【スピンオフ企画】

ナイトトーク「仙台から/広島から」

登壇者:平野 薫さん(アーティスト、「交わるいと」参加作家)、柿木伸之さん(広島市立大学国際学部 准教授)、小森+瀬尾

日時:1月16日(火)19:00~21:00

会場:Social Book Cafe ハチドリ舎

広島市中区土橋2-43-201

参加費:1,000円(1drink付)

参加費無料、予約不要


【同時開催】

展覧会|交わるいと 「あいだ」をひらく術として

2017年12月22日(金)~2018年3月4日(日)
https://hiroshima-moca.jp/majiwaruito/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

瀬尾夏美出品「本を、つくってみた」

本を、つくってみた−アーティストブックの制作と展示−

ARTISTS’ BOOK EXHIBITION SENDAI⇄TOKYO

展覧会HP:http://artistsbookexhibition.com/

会場:NADiff/a/p/a/r/t, void+, switch point, HIGURE17-15 cas, Gallery TURNAROUND, LOOP HOLE

会期(6会場全体):2017.11.21-2018.1.21

 

*瀬尾夏美 出品会場:HIGURE 17-15 cas

http://hgrnews.exblog.jp/

会期:2017年11月18日(土)− 12月10日(日)

時間:13:00−19:00 ※月曜、火曜休廊

参加作家名:板津 悟、岩熊力也、O JUN、木村俊幸、瀬尾夏美、夏目ふみ、丸山常生、三井田盛一郎

新・今日の作家展2017「キオクのかたち/キロクのかたち」

WEB:http://ycag.yafjp.org/our_exhibition/new-artists-today-2017/

出品作家:久保ガエタン、小森はるか+瀬尾夏美、是恒さくら、笹岡啓子

主催:横浜市民ギャラリー(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団/西田装美株式会社 共同事業体)

助成:芸術文化振興基金

協力:児玉画廊、認定NPO法人黄金町エリアマネジメントセンター、石巻工房

協賛:アサヒビール株式会社

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「新・今日の作家展」は横浜市民ギャラリーが開館した1964年から開催してきた年次の現代美術展「今日の作家展」(〜2006年)の名を冠し、昨年より再始動した現代美術の動向を紹介する展覧会です。

本年は「キオクのかたち/キロクのかたち」をテーマに、土地や歴史の調査、人々へのインタビューなど、自己の外部にあるもの・過去の事物との接触を制作過程に取り入れて作品を発表する作家を紹介します。失われてしまったものや時を経て変化したものの記録、人々の中に息づく記憶が、作家というフィルターを通して作品へとかたちを結びます。また、その作品が新たな記録の役割をも担っていきます。

自身のルーツや常識外の現象などへの関心を掘り下げ、多角的に調査しインスタレーションをおこなう久保ガエタン(1988年生まれ)。2012年より陸前高田、2015年から仙台を拠点とし、現地を中心に人々にインタビューを行い制作する映像作家の小森はるか(1989年生まれ)と画家の瀬尾夏美(1988年生まれ)。各地の捕鯨文化や狩猟・漁労文化についてオーラルヒストリーを収集し手工芸やリトルプレスのかたちで発表する是恒さくら(1986年生まれ)。出身地の広島について考察した写真の発表、東日本大震災の被災地を含む日本各地での撮影を通じ、災害から復興を遂げる場所に向き合ってきた写真家の笹岡啓子(1978年生まれ)。

記憶・記録へのまなざしは様々です。彼らの作品に触れることは、“いま”や“わたしたち”を見つめ直す契機となることでしょう。
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<会期中イベント>
*是恒さくらパフォーマンス“『ありふれたくじら』を読む”
9月23日(土・祝)、24日(日)13:00~13:30
会場|展示室B1

*クロストーク「継承のかたち」
小森はるか+瀬尾夏美×山本唯人(青山学院女子短期大学助教、社会学・空襲研究)
9月23日(土・祝)14:30~16:00
会場|4階アトリエ

*対談「1,2,3,太陽!」
久保ガエタン×山川冬樹(現代美術家、ホーメイ歌手)
9月24日(日)14:30~16:00
会場|4階アトリエ

*クロストーク「爆心地の写真」
笹岡啓子×倉石信乃(明治大学教授、写真史)× 小原真史(映像作家、キュレーター)
10月1日(日)14:30~16:00
会場|4階アトリエ

*学芸員によるギャラリートーク
9月30日(土)14:00~14:30
会場|展示室1,B1

 

瀬尾夏美 ヨコハマトリエンナーレ出品

ヨコハマトリエンナーレ2017「島と星座とガラパゴス」

会期:2017年8月4日(金)‐ 11月5 日(日) 開場日数:88日間

休日:第2・4木曜日(8/10、8/24、9/14、9/28、10/12、10/26)

時間:10:00 – 18:00 (最終入場17:30)
[10/27(金)、10/28(土)、10/29(日)、11/2(木)、11/3(金・祝)、11/4(土)は20:30まで開場(最終入場20:00)]

WEB:http://www.yokohamatriennale.jp/2017/index.html

 

【瀬尾夏美 展示場所】

横浜美術館、横浜赤レンガ倉庫1号館 会場

巡回展 波のした、土のうえ in 新潟

小森はるか+瀬尾夏美

巡回展 波のした、土のうえ in 新潟

Komori Haruka + Seo Natsumi

Traveling Exhibition
’’under the wave, on the ground’’ in NIIGATA

会期:2017年4月29日(土)~5月21日(日)

休館日:月曜日、5/9振替休

時間:9:00 – 21:00

展示会場:砂丘館ギャラリー(蔵)

住所:〒951-8104 新潟市中央区西大畑町5218-1

入場料無料(一部イベントは有料)

砂丘館web:http://www.sakyukan.jp/

 

お問い合わせ

スクリーンショット 2017-04-12 22.17.14

 

 

 

 

砂丘館(指定管理者:新潟絵屋・新潟ビルサービス)

TEL/FAX:025-222-2676 Mail:sakyukan@bz03.plala.or.jp

休館日:月曜日

 

アクセス

砂丘館はどっぺり坂の上にあります。
■ 会sakyukanmap_2016場には駐車場がありません。また、周辺の道路は駐車禁止です。公共交通機関をご利用ください。

■ 新潟駅からのバス:浜浦町線C2系統または 観光循環バス乗車、バス停「西大畑坂上」下車徒歩1分
■ 新潟市西堀地下駐車場をご利用の方は、駐車券掲示にて1時間分の無料券を差し上げます。

 

 

 

 

 

 

巡回展「波のした、土のうえ」概要  

大津波から6年が経ちました。津波に洗われた東北の沿岸部にあったように、どこに暮らす人にも、きっと同じように6年という時間があったと思います。

私たちは、東京の学生だった2011年4月に初めて東北の沿岸部を訪れ、土地の人たちに助けられていく体験を通して、「ここで暮らしている人たちの声をどこかに届けたい」と考えるようになりました。そこで、時間や距離を越えて声を届けるひとつの方法として、「記録」に向き合いはじめます。 2012年春には岩手県沿岸南部に位置する陸前高田市に拠点を移し、その土地で暮らすことを選びました。私たちはただただ、形を変えていく風景を目の当たりにしながら、陸前高田の人たちに話を聞かせてもらいながら、そこにある日々のかたわらに身を置き続けました。私たちの作品は、その土地と、その土地に生きる人たちの声を拾おうとする一連の行為の集積と言えるかもしれません。私たちは、それらが土地の「記録」の一部となることを願い、また、声を届ける「表現」のひとつの形となるように、と考えています。

本巡回展は2014年冬に発表した「波のした、土のうえ」という作品群の展示を軸とし、それ以後から現在までの復興工事のさなかの風景を歩くなかで、時にはこれからを想像しながら、それぞれの巡回先であたらしい構成をつくり発表を重ねていくものです。そして同時に、訪れる土地で出会えるであろう人たちとの対話を願っています。

大津波に洗われた陸前高田に経過した時間と同じように、他の土地に流れた時間もまた、あの時誰もが予想したどれとも違うものであったでしょう。声を届けながら、声を受け取っていく。巡回の過程を通して、私たちの展覧会は有機的な運動をともない、更新されていきます。
大津波から7年目のある日に、あなたと出会えることを、たのしみにしています。

2017年4月 小森はるか+瀬尾夏美

 

会期中イベント

参加費各500円 申込不要、直接会場へ

会場:砂丘館ギャラリー(蔵)または和室

◾︎小森+瀬尾によるギャラリーツアー

2017年4月29日(土)14:00-15:00

 

◾︎トークイベント

2017年4月30日(日)14:00-16:00 

ゲスト:北野 央さん(仙台市市民文化事業団 主事)、

山崎麻里子さん(公益社団法人中越防災安全推進機構マネージャー)

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北野 央 (きたの・ひさし)

1980年北海道札幌市生まれ。仙台市市民文化事業団 主事。2011〜2017年まで、せんだいメディアテークが実施する東日本大震災の市民参加型アーカイブ事業「3がつ11にちをわすれないためにセンター」など、地域文化の記録活動のサポートと利活用の場づくりを主に担当する。

 

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山崎麻里子 (やまざき・まりこ)

1978年新潟県長岡市出身。2004年社団法人北陸建設弘済会,2008年NPO法人中越防災フロンティアを経て,2010年,(公社)中越防災安全推進機構に入社。2011年10月にオープンした「中越メモリアル回廊」の拠点施設「長岡震災アーカイブセンターきおくみらい」を担当。震災アーカイブ・伝承活動を行う。

 

 

◾︎アーティストトーク

2017年5月6日(土)14:00-15:30

登壇者:小森はるか+瀬尾夏美 聞き手:大倉 宏(砂丘館館長)

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photo 榎本千賀子

大倉 宏 (おおくら・ひろし)

美術評論家。砂丘館館長、新潟絵屋代表。1957年新潟県生まれ。85~97年新潟市美術館に学芸員として勤務後、フリーとなり、新潟を拠点に美術評論を行う。著書に『東京ノイズ』(アートヴィレッジ)、共著に『越佐の埋み火』(新潟日報事業社)、編集・構成に『洲之内徹の風景』(春秋社)。新潟大学、長岡造形大学講師。

 

 

◾︎トークイベント

2017年5月20日(土)15:00-17:00 

ゲスト:小林 茂さん(映画監督)、

旗野秀人さん(新潟水俣病安田患者の会事務局長)

小林茂2

photo 橋本紘二

小林 茂 (こばやし・しげる)

1954年新潟県南蒲原郡下田村生まれ。映画監督。足尾鉱毒、ハンセン病や水俣病患者救援活動に関わる。柳澤寿男監督の助監督のあと『阿賀に生きる』で日本映画撮影監督協会第1回JSC賞、監督作品『わたしの季節』で文化庁映画大賞などを受賞。最新作『風の波紋』が公開中。著書に『雪国の幻灯会へようこそ』(岩波書店)など多数。現在、長岡市在住。透析歴10年。和光大学教授。

 

 

旗野秀人2

旗野秀人 (はたの・ひでと)

1950年阿賀野市(旧安田町)生まれ。71年より家業の大工を継ぎながら、新潟水俣病未認定患者の運動に取り組む。水俣、阿賀、渡良瀬、草倉のお地蔵さんを建立。水俣病問題を文化運動として展開し、今日に至る。新潟水俣病安田患者の会事務局長、冥土のみやげ企画。ドキュメンタリー映画「阿賀に生きる」製作発起人、(株)旗野住研取締役社長。

 

 

 

◾︎てつがくカフェ 朗読会『二重のまち』

2017年5月21日(日)14:00-16:30

ファシリテーター:八木まどかさん

瀬尾夏美の作品『二重のまち』の朗読会のあと、対話の場・シネマてつがくカフェを開きます。休憩時にはお飲物、お菓子をご用意しております。

*てつがくカフェとは?
わたしたちが通常当たり前だと思っている事柄からいったん身を引き離し、「そもそもそれって何なのか」といった問いを投げかけ、「対話」をとおして自分自身の考えを逞しくすることの難しさや楽しさを体験していただこうとするものです。

*『二重のまち』とは?
瀬尾夏美によるテキスト。副題に「2031年、どこかで誰かが見るかもしれない風景」とあり、かさ上げや高台造成などでつくられた“あたらしいまち”と、はるか地の底となった“かつてのまち”を行き来しながら暮らしを紡ぐ人びとの姿が描かれています。

八木まどか

八木まどか (やぎ・まどか)

1990年生まれ、群馬県前橋市出身。東北大学大学院修了。2012年からてつがくカフェ@せんだいのスタッフとして、進行役などを務める。現在は会社員をしながら、関西でてつがくカフェを開く。

 

 

 

主催:砂丘館

共催:小森はるか+瀬尾夏美

デザイン:伊藤裕

ロゴデザイン:浅田大輔

助成:公益財団法人朝日新聞文化財団

協力:一般社団法人NOOK、せんだいメディアテーク3がつ11にちをわすれないためにセンター、てつがくカフェ@せんだい

感謝:阿部裕美さん、鈴木正春さん、紺野勝代さん、陸前高田のちっちゃな花菜(はな)畑のみなさま、陸前高田災害FM、佐々木農機、食堂かもん、大坂写真館、陸前高田のみなさま、住田町のみなさま

これまでの巡回地
第1回 2015.4.25-5.5 岩手県陸前高田市(喫茶 風)
第2回 2015.8.23-9.13 岩手県盛岡市(Cyg art gallery)
第3回 2016.1.9-1.31 兵庫県神戸市(KIITO)
第4回 2016.1.26-2.7 宮城県仙台市(Gallery TURNAROUND)
第5回 2016.2.20-3.6 福島県福島市(ギャラリー・オフグリッド)
第6回 2016.7.8-7.31 東京都千代田区御茶ノ水(ギャラリー蔵)
第7回 2017.1.8-1.18 兵庫県尼崎市(水堂須佐男神社)

 

<関連情報>

ドキュメンタリー映画「息の跡」(小森はるか)

スクリーンショット 2017-04-13 0.02.12

シネ・ウィンドで公開

http://ikinoato.com/theater/
上映期間:5月20日~6月2日
5/20(土)10:00の回終了後、小森舞台挨拶
会場・問合せ先:新潟・市民映画館 シネ・ウインド 025-243-5530

https://www.cinewind.com/